『笑い絵と称される春画。
その世界に魅せられた
おかしな者たちを描く、
偏愛コメディ!』
って謳っていたので、てっきり春画を愛するド変態のオタクの内野聖陽を見れるのだとばっかり思って観に行ったら、まぁ見事に裏切られましたわ。
あんまりネタバレになるので、詳しくは、書きませんが、いわゆる倒錯な愛の世界、それこそ『痴人の愛』とかの谷崎潤一郎的な話しなんだわ。
コメディ?あれあれあれれ…w
全然笑えません。
そして私は谷崎潤一郎の倒錯な愛の世界の小説が好きじゃないんだな。
もうこの時点で、私のこの映画のレビューが
酷くなるのはおわかりいただけると思う。
春画先生★★星2
広島で上映してるのは『イオンシネマ西風新都』しかなかったので、バスに乗って50分近くかけて、わざくら行ったのに、なんかもうガッカリ感凄かったデス。
スクリーン1
多分イオンシネマ西風新都の中で一番小さい箱だと思う。
客が私を含めて二人のみ。と言う有り様。
これじゃあねえ、街中のシネマで上映しませんわ。(街中のシネマは当たりそうな映画しか上映しない)